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猫のダニノミ薬に関する回答
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猫 ダニ ノミ 薬について詳しいまとめ
猫の健康を守るためには、ノミやダニの予防が非常に重要です。完全室内飼いだからといって油断していると、思わぬ経路から寄生され、愛猫だけでなく人間にも被害が及ぶことがあります。
完全室内飼いでもノミ・ダニ対策が必要な理由
ノミやダニは、外に出ない猫であっても感染するリスクが十分にあります。飼い主が外出先から服や靴に付着させて持ち込んでしまうケースが最も一般的です。また、網戸越しに庭やバルコニーから侵入することもあります。ノミは気温が13度以上あれば活発に活動し、室内は冬でも暖房によって適温に保たれているため、一年中繁殖が可能です。一度室内に侵入すると、カーペットやソファーの隙間で卵を産み、爆発的に増殖するため、事前の予防が何より大切になります。
動物病院処方の医薬品と市販薬の決定的な違い
薬局やペットショップで手に入る市販のノミ・ダニ駆除薬と、動物病院で処方される医薬品には、効果の面で天と地ほどの差があります。市販薬は医薬部外品に分類され、成分の濃度が低く抑えられているため、すでに寄生しているノミを完全に駆除することは困難です。これに対し、動物病院で処方される薬は農林水産省の認可を受けた医薬品であり、ノミの成虫だけでなく、卵や幼虫の育成を阻害する成分も含まれています。また、マダニやフィラリア、お腹の寄生虫まで同時に駆除できるオールインワンタイプも存在するため、安全性と確実性を求めるなら病院での処方一択となります。
正しいノミ・ダニ駆除薬の選び方と投与の注意点
多くの駆除薬は、猫の首の後ろに滴下するスポットタイプです。猫が自分で舐められない位置に滴下するのが鉄則です。投与の前後2日間は、薬の浸透を妨げないようシャンプーを避ける必要があります。また、多頭飼いをしている場合は、お互いに舐め合わないように投与後しばらくは隔離するなどの工夫が必要です。愛猫の体重によって投与する薬の量が細かく決められているため、必ず動物病院で体重を測定してもらい、その子に合った適正な薬を処方してもらいましょう。
