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ID: nyanko_nurse
ぶっちゃけ、動物病院で使われる猫の吐き気止め注射(セレニアなど)はかなり即効性があって、普通は打ってから30分から1時間程度で効果が出てきます。今日もお客さんから「注射したのにまだぐったりしている」って何件か心配な電話を受けましたが、薬自体はしっかり効いているはずです。ただ、吐き気は収まっても、体力を消耗しているのと、病院という慣れない場所で注射や点滴をされて精神的に疲れ果て、お家で香箱座りのままフリーズしているケースがほとんどなんですよね。
うちの病院でもよくあるのですが、半日くらいは静かで暗い部屋にケージなどを置いて、完全に休ませてあげるのが一番です。無理にちゅーるなどを口元に持っていくと、匂いだけでまた気持ち悪くなることがあるので、本人が欲しがるまでは水だけ置いてそっとしておいてください。もし丸一日経っても全く水も飲まず、ずっとうずくまっているなら、吐き気以外の原因(異物誤飲や膵炎など)も考えられるので、明日もう一度受診したほうがいいです。
他の「猫 吐き気止め 注射」に関する回答
ID: kuroneko_master
うちは完全室内飼いで5匹飼っていますが、そのうちの1匹が胃腸が弱くて、季節の変わり目によく胃液を吐いて病院で吐き気止めの注射を打ちます。経験上、注射を打った直後は、薬の副作用というよりは「病院に連れて行かれた恐怖とストレス」で、帰宅後もしばらくは押し入れの奥やベッドの下に隠れて出てこないことが多いです。
ネットの知識だと「注射すればすぐ元気になる」と思いがちですが、猫にとっては大仕事なんです。吐き気止めの注射(特にセレニアは打つ時に結構痛いことで有名です)を頑張ったのですから、今はそっとしておくのが一番。ただ、もし万が一、注射の後にも関わらず何度も吐く仕草を繰り返す場合は、腸閉塞などの重篤な状態も疑われるので、その時は夜間救急も視野に入れた方がいいです。
ID: haru_mama_cat
我が家も以前、愛猫が同じ状況になって、病院で点滴と吐き気止めの注射をしてもらった時に、帰ってきても全く動かなくてヒヤヒヤした経験があります。その時は先生から「注射の効果は数十分で出るけれど、お薬が効いて体が休まるまでは眠気が強く出たり、だるそうにしたりすることが多いですよ」と説明されました。実際、うちの子も翌朝までひたすら寝て、次の日の昼頃にようやく少しずつご飯を食べてくれるようになりました。
今はとにかく体力を回復させている最中だと思うので、エアコンの温度を26度前後の適温に保ち、静かな環境で寝かせてあげてくださいね。早く元気になってくれることを祈っています。
猫 吐き気止め 注射について詳しいまとめ
猫が嘔吐を繰り返してぐったりしている際、動物病院で処方される吐き気止めの注射は非常に高い効果を発揮します。しかし、注射を打った後に猫がすぐに活動的になるとは限らず、むしろ静かに眠り続けることが多いため、不安を感じる飼い主は少なくありません。ここでは、猫の吐き気止め注射の効果や帰宅後のケア、注意すべきポイントを詳しく解説します。
猫の吐き気止め注射の種類と効果が出るまでの時間
動物病院で最も頻繁に使用される猫用の吐き気止め注射薬には、マロピタント(商品名:セレニア)などがあります。この注射薬は非常に即効性に優れており、投与後おおむね30分から1時間程度で中枢神経および末梢神経に働きかけ、嘔吐反射を強力に抑制します。一度注射を打つと、効果は約24時間持続するのが一般的です。そのため、帰宅後に何度も吐き戻すような仕草が治まっていれば、お薬自体はしっかりと効いていると判断して良いでしょう。
注射の後に元気がない・寝てばかりいる原因
吐き気止めの効果が出ているにもかかわらず、帰宅後に猫がぐったりして動かない、あるいは寝てばかりいるのにはいくつかの理由があります。まず、何度も嘔吐したことによる著しい体力の消耗が挙げられます。さらに、動物病院という不慣れで緊張する環境に連れて行かれ、点滴や注射などの治療を受けたことによる精神的ストレスも大きな要因です。また、脱水症状を改善するために背中に皮下点滴を行った場合、注入された水分が体に吸収されるまでの数時間は、体が重く感じられてだるそうにすることがあります。室温を24度から26度前後の快適な温度に設定し、静かで暗い場所にベッドやケージを用意して、本人が自発的に動き出すまでそっとしておくことが最善のケアとなります。
再受診を検討すべき危険なサイン
吐き気止めの注射を打ったにもかかわらず、以下のような症状が見られる場合は、単なる胃腸炎ではなく、異物の誤飲や腸閉塞、急性腎不全、膵炎などの深刻な疾患が隠れている可能性があります。まず、注射後数時間が経過しているにもかかわらず、激しい嘔吐を繰り返す場合です。また、24時間が経過しても水すら一切飲もうとしない、呼びかけに対して耳を動かすなどの反応が全くなく完全に虚脱している、呼吸が荒いといった症状が見られる場合は、速やかにかかりつけの動物病院、または夜間救急病院に連絡し、再受診を行ってください。
